古館春一先生が好き
今週のジャンプ、ハイキューがセンターカラーですね!
やっほい!
古館先生は前作の「詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談」から、というかその前の読み切りの「四ツ谷先生の怪談」から大好きでございましてですね。
(集英社にファンレター送りましたわ。いい年して。初めて)
前の連載が三巻で打ち切り担ってしまって本当に悲しかったんです。
で、連載終了から一年を待たずに始まったのがこの「ハイキュー」でしてね。
バレーボールの漫画なんですが、なかなか面白いと思います。
完全にファン補正がかかってるので自分の判断が一般的かどうか怪しいですが。
まあ、どう面白いかと言いますとね、
読み切り(赤丸ジャンプに載ってた。もちろん買った、が引っ越しのときにどっかいった)の時はチームメイトだった主人公(熱血バカ)と相方(クール天才)が連載では他校のライバルとして登場。
熱血バカは天才に負け、高校に入ったらあいつを倒すと決意し、天才が入るであろう強豪校のライバルの高校に入学する。
でも天才がそこにいるの。
強豪校に落ちてんの。
これが一話ね。
そうもってくるかってね、思いましたのよ。
全然説明下手だから、どうしたらいいのか分からなくて変な口調になっちゃたけど。
四ッ谷先輩のときも如実に現れてるんだけど、本当に話の引き方が上手いと思います。
四ッ谷先輩がどれだけ素晴らしいかはまた次回書きます。
いや、またいつか書きます。
ものすごい好きな漫画家ってあまり現れないので、デビューに立ち会えてとても嬉しいです。
年取ると凄い好きなものに出会う確率が減るような気がする。
童貞のときのエロへの憧れが無くなった感じですかね。
漫画童貞は大分昔に失ってますからね。もうコマ割の上手さとか気にしたりしてみますからね。
しんみり。