キュウビも塗りました


妖怪ウォッチ 04 キュウビ

妖怪ウォッチ 04 キュウビ

試験終わった腹いせに作りました。

マーカーに色がなかったので、ついに筆塗りへ……
最初はシールの張りづらそうな耳だけ塗るつもりでしたが、どうせならと腕と足の黄色い部分も塗りました。
あとは手足の爪の紫はシールもなかったので、細い筆でちまちま塗りました。目が悪く爪の境目がよく見えないせいも影響し、いや、ほぼ私の不器用さのせいなんですけどはみ出しまくってしまってキュウビに申し訳ないです。

塗料はクレオスの水性ホビーカラーをそのまま使いました。
思った以上に艶のある仕上がりになり、もともとの色とのギャップが気になってしまう出来に……。
艶消しスプレーという方法も教えてもらったのですけど、そこまでやるなら色の差も結構出てるのでそこから直したい、そんな気持ちです。
あと、また白の塗料を買い忘れたので、尻尾の付け根が黄色いままです。
ごめんねキュウビ。

筆も買いました。3本で200円くらいの安いものを。
絵画用の筆もいくつか持っているのですが、プラモデル用の方が毛の用が少なく短いので、細かい作業がしやすいように思いましたがそんなことはなかった!
もっといい筆を買えば毛羽立ちもなく本当に細かい、たとえば顔なんかの書き込みもしやすいのかもしれません。
筆のせいじゃないかもしれない。個人の技量の違いかも。


塗りは自分の失敗なのでいいのですが、結構スカスカな部分が多くて嫌ですね。
パッケージでは気が付かなかったのですが、手、腕、顔周りのふさふさ(たてがみ?)が、何ていえばいいんでしょうか、
本来なら二つのパーツを組み合わせて内側に来るはずの部分が完成後も見えてしまっている状態でして、
もうちょっと高くてもいいので、どこから見てもきれいな状態のものが欲しかったなー。
コマさんはそういうところはなかったのですが、色がほとんどついていない状態だったのでそれもそれで。

妖怪ウォッチのプラモデルの中ではニャン系が一番完成度高いんですかね。
今度はジバニャン作ろうかなー。でも色塗る余地がないのもちょっと寂しいですね。