モノノ怪


モノノ怪 壱、弐/蜷川ヤエコ

モノノ怪 1 (ヤングガンガンコミックス)

モノノ怪 1 (ヤングガンガンコミックス)

モノノ怪 2 (ヤングガンガンコミックス)

モノノ怪 2 (ヤングガンガンコミックス)


絵がきれいだったので手に取りました。
あと、アニメが話題になっていたのに全く見ていなかったのでずっと脳裏にタイトルが残っていました。

表紙の印象そのままに、本編も書き込みの多い細かい絵が続き良いものでした。
内容は謎の薬売りがモノノケのおこした怪異を解決する話。
薬売りは主人公というよりかは、怪異現象が起きた屋敷にふらりと現れた闖入者といった感じでした。
現に最初は犯人と疑われ捕えられてしまいます。
シリーズものらしいので、こんな感じで全編あるのではないかと思います。

ストーリーは文字で多くを語らないので、解釈があっているか不安。

最近本を読んでいなく、文章も書いていないので、文章レベルが格段に落ちています。
ブログを書くのもあまりスムーズにいかないので、これはいけないと思っているんですけど。

今まで通勤時間が読書の時間だったんですけど、職場が変わって悠長に本を読むような通勤ではなくなってしまって。
家で本を読むっていうのも、時間の無駄というか、ずっと読み続けて何もしないのが目に見えているので気が進まないです。
他にやることもたくさんありますし。仕事とか勉強とかさ。


僕のヒーローアカデミア、そろそろ出るような気がするけど売ってないなーと思ったら軒並み完売なのですね。
初版厨なので忸怩たる思いですが、再版分を待とうと思います。
ネットの情報からも書店からもどんどん遠のいているので、油断したらもう一生小説なんて書かなくなるのかもしれません。


仕事が忙しいって本当に嫌ですね!でもお金がないときは本代を捻出できない時もあったのでどっちもどっちなのか。