創作の極意と掟 と雑記


創作の極意と掟

創作の極意と掟

創作の極意と掟/筒井康隆

興味深く読んだのですが、なんといっていいのかわからないですね。
創作にあたってのヒント集のようなものととらえていいのでしょうか。ダメな気がします。

氏の著作もあまり読んでいないし、作中に出てくる本もほとんど未読。
とにかくたくさんの本を読もうと思いました。

かなり高尚なところでの執筆論のような気がしてしまいました。
私はもっと低次元の、文章力とかそういうのが足りていないので、もうちょっとこなれたころに読み返すとまた違った印象を持ちそう。

何回も読み返していきたいです。



ミステリーズ!新人賞に応募しました。
なんかネタとして思いついたときは面白いと思ったのですが、小説の形にすると全くつまらないものができてしまいました。
もう半年近く応募をしていないのでここで送らなくなったらそのままフェードアウトしてしまいそうで恐ろしかったので本日投函。
長編は時間がかかるし、書き上げたことで満足してしまうので、
今年は短編を大目に書いてもっと一作の完成度を上げていきたいと思います。