予想を裏切る最終章


当初の予定では、二月中に一回目の書き直しを終え、三月は別の作品のプロットを練りつつ最終調整に当てようと思ってました。
昨日、後10ページってとこまでやって、今日で終わると思うじゃん?
書いたの自分なんですけど、ラストで衝撃のどんでん返し。
最終章、全部箇条書き。

一周目の自分、最終章前で力尽きてた。
そして二周目の自分も同じところで倒れた。
頑張れ三周目の私! せめて記憶の引継ぎだけはしておいて欲しかった。


徹夜すれば終わるんですよ。多分。
ちょうど家にひとりだし、誰にも迷惑かけずに徹夜できるんですよ。
でも、そんなときに限って風邪引いたし、
まさかの9連勤ぶっ込まれたりしてるんすよ。


周りに小説書いてるとか言ってないから、この驚きと絶望を全く共有できなくて悲しい。
思わずブログ書いちゃう。

ついでに実は読んでた本の感想も書いちゃう。

四畳半神話大系 (角川文庫)

四畳半神話大系 (角川文庫)

四畳半神話体系/森見登美彦

読んでると思われがちな森見作品。初めて一冊読みました。
アニメでは小説で語られてなかったところを綺麗にすくっていて、いいアニメ化だったのだなーと二年越しくらいに気付きました。
小津の行動理由とか、福猫飯店とか、師匠と羽貫さんのラストとか、アニメ版を思い出してしみじみ。

きまぐれロボット (角川文庫)

きまぐれロボット (角川文庫)

きまぐれロボット/星新一

なんか昔に読んでた記憶がありますが、ほとんど内容覚えていなかった。
猫の話、モグラの話がおもしろかったかな。
ショートショートは一気にではなくちょっとずつ読みたいですね。


Alice's Adventures in Wonderland/ Lewis Carroll

今月の課題図書。
全く話が分からないので、まだ25パーくらいしか読んでません。
英語に関してはドントシンクエンフィールで行ってるんですが、まったくフィールできない。
そういえば翻訳版もあまり理解できていない記憶があります。
キンドルだとすぐ辞書ひけて便利ですね。