最近読んだ漫画
艦これ、艦これ、ガガガ……艦これ……。
何故か検索で自分の過去のブログが引っかかり、読む羽目になりました。
テンションが高くて辛かったです。
艦これのせいでガガガの締め切りが危ういです。新しく書く事を諦め、過去作の見直しだけに絞ったのですがそれが慢心を呼び、艦これで3−2をクリアしてしまう自体が発生しました。
レア駆逐なんていませんでした。雷ちゃんが的の砲撃を一身に受けてくれました。
読んだ本がいっぱい溜まったのでまとめて感想書きます。
なぜブログを書くのか、分からなくなってきました。
ハイキュー7 古館春一
- 作者: 古舘春一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: コミック
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対青葉城西。試合のシーンはコミックスでまとめて読むと臨場感があります。
副主将のスガさんがいいキャラしてますね。
あと人気投票の結果が載ってましたが、主人公チームを差し置いて6位に音駒高校の黒尾がいました。猫真高校で一番キャラ立ってる弧爪を差し置いて、6位……。女の子に人気なのでしょうか?
- 作者: 市川春子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/07/23
- メディア: コミック
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なんか色々あって生命がほぼ壊滅、微生物のおかげで宝石生命体が発生した地球のお話です。
25時のバカンスに収録されている「月の葬式」に出てくる月の人みたいだと思いました。
なんと、この話は宝石を装飾に使う為に採取しにくる月人と戦うバトル物です。
よく分からない化学式を羅列する天才キャラが出てきません!
ひたすら美しいのですが、なんか物足りないです。
スロースターターな気配がするので、次巻を楽しみにしています。
(虫と歌、25時のバカンスを読み返したら絵が随分変わってますね)
- 作者: 山本直樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/03/22
- メディア: コミック
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出ていたのに気付かず、こないだ購入。
正義って個人個人の中にしかない物で、擦り合わせようとか妥協しようとか思わないと上手く行かない気がします。
しかし、妥協した瞬間それは正義ではなくなる訳で。
しかしまあ、理解は出来ますが、閉鎖的な環境でどんどん力が内側に働いている気がします。
「われわれになった」とか、何言ってるか分からない……。
予告の「頑張れ頑張れ…………殴ることがあなたのためなの」が本当にヤバいですね。
北さんへのフラストレーションがたまる描写も多いですし、これからどうなってしまうのでしょうか。いや、知ってるけどね。
巻末の架空対談も毎回面白いです。