ちーちゃんはちょっと足りない

ちーちゃんはちょっと足りない/阿部共実


さっき長めの感想書いたのに、全部消えてしまいました。

何を読んだらいいのかわからないので、このマンガがすごい!の一位を買ってみました。

誰もとりたてて悪い人がいないのに、主人公がちょっとずるくて頭が悪いせいで嫌な話になっています。
主人公は何も知らないので、自分が悪い状況になっていることを気付かないところも、救いようがなくて嫌ですね。

この作者さんは、どの作品でも現実にありそうな感じの嫌な話をぶち込んでくる気がするのですけど、よくこんな話思いつくなあと思います。
こんな話想像するだけで胃が痛くなってしまう。

このライトノベルがすごい!の一位を取った「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」もリアリティのある胃が痛くなる話でしたけど、みんなこんなのほんとに好きなの?

わたしは日常生活で摩耗しきっているので、もっとライトな楽しいものが読みたいです。