十全ですわ、ディアフレンド

何となく工作のBGMに化物語をみてみました。

ひたぎちゃんとめだかちゃんそっくりじゃない？
あと八九寺ちゃんが誤字ったところ、姫ちゃん思い出してセンチメンタルになったよ。

維新は戯言シリーズから入って、戯言シリーズの途中で諦めたので、ちょっぴり敬遠していたのですがアニメは面白いですね！
（敬遠とかいいながらめだかBOX読んでますけどね。）
西尾維新と、浅野いにおは、何故か嫌い嫌い言いながらそれとなく気にしてしまう。
ツンデレなのか、、、、、！？

戯言シリーズがアニメ化したら喜び勇んで毎週見ちゃう気がする。
あの頃の竹さんの絵が好きです。
きっと竹さんじゃなかったら本を買わなかったと思います。

たしかねえ、零崎の番外編が出た辺りで読むのやめちゃったんですよね。
姫ちゃんが死んだ辺りでキャラクター愛のない人だなあって思って、結構がっかりしちゃって。
あと、どんどん言葉遊びが増えて、ページ数も増えて、値段も高くなってね。
上下巻とかになってね。

言葉遊び自体は好きなのですが。

メフィスト賞ってミステリ系の賞だと思っていたので、ミステリから外れちゃうと期待はずれというか。

まあ、昔の事なんで、当時の正しい感情かは分かりませんが。

化物語はコンパクトにまとまっていて楽しかったです。
話も分かりやすかったし。

翼キャットがね、ちょっとありがちすぎる設定のような気がしました。
続編的なのもアニメにならないかなー。。気になる。

西尾さんは本当に筆が早いし、キャラクターばんばん思いつくし、凄いですね。
めっちゃ金持ちなんじゃないだろうか。

ちゃんと小説読もうかなーと、思いました。